8月に入って早々、うちのお隣の栗林から転がってきた栗のイガにやられました。
自分の足に十数本の針が刺さるという図は、なかなかの恐怖絵図。
ヒールのあるサンダルを履いていた私が不注意なんでしょうかね。
でも、もう、勘弁してほしいです。
先月は、2年ぶりの北海道に1週間ほど行ってきました。
北海道小麦キャンプ2016
フェイスブックページはこちら
今まで知らなかった小麦の育て方、収穫から乾燥、保存の工程。
生産者さんの心意気や、地元のパン屋さんやお菓子屋さんとのつながり。
今、私が使っている小麦に不満はなかったんですけど、
もっと、いろんな種類の小麦の特性、適正を知りたくなりました。
今月は、数種の小麦を使って、自己流粉テストをやってみよーと思っています。
加水量、膨らみ、香り、焼き色をチェックして、今、使っている小麦に変えたほうがいいと思う小麦があったら、変更していこうと思います。
2日間のキャンプの内、洋菓子とパンの講習会もあったんですが、パン講習会の進行スタイルには、感心しました。
通常、講習会は、「講師が製造しながら説明する」という進め方なんですが、今回は、講師プラス司会進行役の女性がいらっしゃったんです。
そのの女性とは、深江園子さん。
「Cafe Sweets」という飲食系月刊誌があるのですが、北海道の記事は彼女が担当しているとのこと。
なので、知識が半端ないんです!!
深江さんは、シェフの言葉を、再度、わかりやすく解釈したり、説明してくれるので、受講生である私たちの理解度がさらに深まるのですっ!
今まで、こんなに満足度の高い講習会はなかったくらいです。
ユニークさもあって、二重丸◎。
えっと、ちょっと出かけなくちゃいけないので、今日はここまで。
また、すぐ、続きは書きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿